KARIZMA

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SPECIAL GUEST:
KARIZMA

Basement Boysの一員としてDJ Spenと共に数々のヒット曲をリリースしてきたKARIZMA。 彼が突如として世界的な注目を集めるきっかけになったのは2006年に発表した”Twyst This”だ。 この曲はGilles Petersonによってヘヴィ・プレイされ、リリース前にも関わらず世界的な注目を集める程のヒットになった。 そして、2007年には満を持してソロ・デビュー・アルバム”a mind of its own”をリリース。 その後のKARIZMAの飛ぶ鳥を落とす勢いの快進撃は皆もご存知であろう。 テックでありながらもソウルフル且つフャンキーなその音楽は、 Gilles PetersonやTimmy Regisford、Quentin Harris、Louie Vega、DJ Spinna、Dennis Ferrerを始め、あのDerrick Mayまでもが 絶賛する程である。セカンドアルバム”a mind of its own V.2.0″では前作を上回る内容で、Monique BinghamやFruity、 Djinji Brown等のシンガーやMCをフィーチャーし、更なる進化を遂げている。プロデューサーとしても素晴らしいKARIZMAであるが、 彼の本当の魅力はそのDJプレイにおいて真価を発揮するといっても過言ではない。ダンス・クラシックスからテック・ハウス、 ブロークンビーツ、アフロ、ヒップ・ホップ等の楽曲に至るまで、あらゆる楽曲をCDJを駆使してプレイされるそのファンキーな グルーブはクラウドを圧倒するに違いない。